読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みんなちがってみんないい

永遠の新規(激重)

FOREVER MINE感想(アルバムNEVERLANDより)

まっすー担当ではないのですが、何故かここでまっすーのソロについて書きます。
(担当じゃないってだけで大好きですからね)

たぶんこれね、増田担の皆様にとっては
「くくく…やっと解ったか…バカめ…」
という感じだと思うんですけど、自分的に気付きがあったので残しておきたい。


先日、お仕事が忙しくて心身ともにすんごいしんどかったとき、帰途でNEVERLAND聞いてたら、ちょうどFOREVER MINEが流れてきた訳です。
で、理由はよくわかんないけど、たぶん無意識で、ちゃんとまっすーの声が聞きたくなって、音量を上げて、歌というより声を聞いてたんですね。
そしたら何故かぼろぼろ泣きだすっていう。(完全に不審者)


あれ?なんで?って自分でも不思議な体験をしたんだけど、そのときに
かの有名な「YOUは面白い声してる」の意味がなんとなーく解ったような気がしたんですよね。

こもるような感じなのにすごく通るし、
ソロなのにハモってるみたいな、なんていうか声にぶわって厚みが増す時があるよね。
なにより声に表情とか色がある。
人のストレートな感情が伝わるときに、グッときた経験ってあると思うんですけど、
まっすーはそれが声に乗って、その声から感情が生身でぶつかってくるから、
こっちの感情が揺さぶられたんだなぁ、と感じたんですよね。だから泣けた。

わたし小山さんが言う
「まっすーの歌声聞いただけで、まっすーがどんな顔して歌ってるのかわかるよ」って話がすごく好きなんだけど、
それって単純に歌うところをよく見てるから、ってだけじゃなくて、
声に表情があって、そこに乗ってる感情がビジュアルで見える、という意味も含みじゃないかなぁと、
なるほどそういうことか、と今になってしっくりきたりして。

あとはね(この曲に限らず)まっすーの歌声は、色で言うとふんわりしたオレンジだなーとか。
例えるならお日様の下で干した後のお布団とか、焼きたてパンのふかふかの真ん中みたいだなーとか。
NEWSはみんなお歌上手いけど、「声」にフォーカスしたときに、これだけ表現する言葉がでてくるのは、やっぱりまっすーなんだよね。

私わりと「面白い」ってワードに捕らわれてたのと、あんまりその意味をちゃんと考えたことなかったんだけど、
こういう「不思議だけど奥深く魅力的で興味深い!」辺りを諸々含めて、ジャニーさんは「面白い」と表現したんじゃないかなぁ、と思いました。

まっすーは口内とか喉とかお腹とか、体が楽器なんだろうなぁ。
たくさん食べてたくさん鍛えてる体だから、響くとこいっぱいあるんだろうな。
何卒そのままでいっぱい食べて鍛えていてほしい。
(ただただいっぱい食べるキミが好き)

だからね、前も言った気がするけど、まっすーにガチのミュージカルやってほしいんですよねぇ…
歌とダンスでお芝居するのとか絶対ハマると思うんだけど。
お芝居の感情を歌に乗せる、がすごくいいんじゃないかと思うんですよね。

あと、いつものEDM系?っていうんですか?(疎い)のライン曲が元々大好きなので、Ryoheiさんと組んでオリジナルソロアルバムを!ってずっと思ってるけど、
今回のソロ聞いて、ソロバラードアルバムも欲しい…ってなってる。こっちはカバーで。
女性ボーカルのバラードカバーとか超聞きたいじゃんね?
(イマイチ曲を知らないBBAなので、誰かバラードカバーアルバムの妄想セトリ組んでほしい)


多少脱線したけど、ここからはFOREVER MINE自体の感想。

これ最初、ちょっと爽やかなラブソングだと思ってたんです。(原曲を存じ上げなかったもので…)
でも声に注目して聞くと、柔らかくてひたすら真っ直ぐで力強い愛、の裏に、
隠してるのに隠しきれないどうしようもない悲しみ、みたいなのが聞こえて、あぁそういうことか…と。
割合としては9.5対0.5くらいの、ほんとに少し、でも絶対消えない0.5、みたいな感じの悲しみ。

全体的に水彩絵の具の柔らかくて澄んだオレンジと少し水色、のイメージなんだけど、
その一番下の方がほんのちょっとだけ濃紺とのグラデーションになってるみたいな。
そんな印象。

で、そのあと本家の達郎さんのも聞いてみた。

受けた印象を大枠で言うと、
達郎さんが目の前にある物語を、ある意味客観的に歌ってる、とすると、
まっすーのは自分がその物語の中に入り込んでるみたいな感じかなぁ。

達郎さんが「若いFOREVER MINE」と称した意味がわかる。確かに若い。(悪い意味じゃなくて)

達郎さんと比較すると、当たり前だけど声が若くて、
単純に物語の登場人物が若そうな感じに聞こえるというのもあるけど、
その登場人物の、若さゆえの真っ直ぐな愛、のような部分が、歌い手である若い声のまっすーとシンクロしていく、みたいな。
そのあたりが「入り込んでる」風に聞こえたり、0.5の悲しみの表現に繋がるんだと思うんだけど、でもだからといって、飲み込まれてる訳では全然ないんだよね。

達郎さんが、比較的歌い方自体は淡々としている感じがするけど、声自体と年齢含めた深みでこの物語に色をつけてるとしたら、
まっすーのはもっと感情で色をつけてる感じかなぁ。

あとこれ完全に余談ですけど、もしかして、歌い方の方向性を決める要素の一つとして、
声に感情を乗せられることが自分の個性であり武器であることをわかった上で、あえてそうしてる…?
…とかだと非常にアガります。私が。
(それが全てではなくて、あくまで要素の一部として、ね)
(まっすーに限らず、この世界で生きる上で自分の武器とか立ち位置を把握してる、みたいなのが垣間見えると興奮するタイプのオタク)

まっすー自身、この曲はずーっと口ずさんできた訳で、もっと早い段階で公式に歌う選択肢もあったのかもしれないけど、
たぶんもっと若い時だったら、もしかしたら歌に飲まれてた可能性はないだろうか。
上手い下手ではなくて、声質とか年齢的な説得力とかみたいな意味で。

30になっていろんな経験して歌もいっぱい歌って、ここ数年で「かわいいまっすー」だけじゃなくて「大人なまっすー」を見せる機会も多くなって、歌自体が持つパワーに負けないで対峙できると思ったから、
今だからこの歌が歌えたんじゃないかなぁと、僭越ながらそう思います。


できることなら、10年後にその時のまっすーでFOREVER MINEが聞きたい。


今も素敵だけど、きっとまた全然違う歌になるね。